腸内フローラを知って健康な体を手に入れよう!

腸内フローラを知って健康な体を手に入れよう!

腸内細菌の種類について

腸内フローラと一口で言っても、その種類は多種多様です。しかし、その働きから3つの種類に分けられます。1つ目は善玉菌です。こちらは乳酸や酢酸などを作り出すという性質を持っており、腸内を弱酸性に保つという働きを持っているのです。こちらは糖分や食物繊維を餌としているため、もしも善玉菌を増やしたいというときには、主に食物繊維を取るのが有効だと言われています。

これに対して悪玉菌は毒性物質を作り出すことによって腸内環境をアルカリ性に変えてしまうという性質を持っています。悪玉菌は腐敗活動を行い、善玉菌は発酵活動を行います。この2つの違いが分かりにくいかもしれませんが、例えて言えば、腐った牛乳は飲めませんが、チーズは食べることが出来ます。このように、善玉菌は体に害のないものに変え、悪玉菌は体に悪影響を及ぼすものにするというイメージで覚えるのが良いでしょう。

この2つとは別に日和見菌というものもあります。こちらはどちらの働きも行いますが、そのバランスが優勢な方に働きを変化させるという性質を持っているのです。日和見菌の腸内での比率は7割とも言われているため、常に善玉菌を優勢にしておくことで、腸内の働きを良好なものにしておくことが出来ます。